2007年12月10日

家族カードとは

家族カードとは、クレジット会員本人のカードを家族(基本的には同居している妻や高校生以外の18歳以上の子・退職後の親など)が利用するための追加カード。

家族カードは、クレジットカード発行に際して一般的に不利とされる、無職の者や収入が不安定な者、専業主婦でも会員本人の信用により、その家族名義で発行されます。

家族カードでの利用分は、多くの場合、すべて会員本人用カードに合算され、会員本人の口座から引き落とされます。利用明細も会員本人宛に届きます。

ただし家族カードを追加で発行してもらっても、本人カードの利用限度額が引き上がるわけではないので、この点は注意が必要です。

また家族カードは、たとえ家族であっても自分名義のカードでなければ使うことができません。さらに、裏面にサインがなかったり、あるいは利用票とカード裏面のサインが異なる場合も、取り扱ってもらえません。

なお、カードによっては国内外のキャッシングやカードローンの利用ができないものもあります。
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ブラックカードとは

ブラックカードとは、エグゼクティブクラス向けのステータスの高い最高級カードのことです。カードの表面が黒いことからブラックカードと呼ばれています。

サービスも入会審査も年会費も桁違いのスーパープレミアムカード。一般には目にすることのないカードと言えるでしょう。

ブラックカードの入会には、まずゴールドカードの利用が前提になります。ゴールドカードでの利用が一定金額以上の優良会員に、カード会社側からのインビテーション(お誘い)があり、晴れて入会することができるのです。

ブラックカードには、アメックスセンチュリオンカードやダイナースクラブプレミアム、JCBのザクラス、三井住友VISAプラチナカード(名前はプラチナだが、カードはブラック色)、そして2007年2月に発表されたSBIワールドカード(国際ブランドはMaster Card)があります。

ブラックカードの第1号は、アメックスセンチュリオンカードですが、年会費はなんと16万8,000円! SBIワールドカードは15万7,500円! ダイナースクラブプレミアムは10万円と超高額ですが、そのサービスも年会費に負けないものとなっています。

なお、JCBザクラスの年会費は5万2,500円、三井住友VISAプラチナカードは5万円と、上記の2つよりは安くなっていますが、それでも庶民には簡単に手の届くカードではありませんね。
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ゴールドカードとは

ゴールドカードとは、それなりの属性を持っている客層を対象に発行されている、高いサービスの付いたステータス性の高いカードです。

ゴールドカードは、一般にクラシックカードよりは年会費が高く設定されていますが、中には、アニメ製作会社(株)GDHがDCカードと提携して発行する「GONZOカードゴールド」、国家公務員共済組合連合会がJCBおよびUFJカードと提携し組合員に発行する「KKRメンバーズカード」などの年会費無料のお得ゴールドカードもあります。

また、イオンクレジットカード発行の「AEONカード」は、前年度1年間の利用額によって、年会費無料でゴールドカードへの切り替えを希望者に行っています。

さらに、「ヤングゴールドカード」という、クレジットカードに高付加サービスを求めるものの、年齢や収入面でゴールドカードを持つことができない20代向けに発行されているカードもあります。

年会費は3,000円程度。利用限度額は一般カードよりも高めに設定されているなど、ゴールドカードに準じた付加サービスを受けることができます。

20代でも持てる主なゴールドカードには、以下のようなものがあります。

・UFJカード PREMIO(プレミオ)

・NICOS プレミオ(PREMIO)

・DCゴールドカードヴァン

・UCSゴールド

・シティ エリート

・P-oneゴールド

・OMCゴールドハローキティ
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一般カード(クラシックカード)

一般カード(クラシックカード)とは、各クレジットカード会社のラインナップの中で、最もベーシックでバランスの取れたサービスを提供するカード。

つまり、最も基本的なクレジットカードのことです。カード発行会社によって「ベーシックカード」などの名称があります。

一般カード(クラシックカード)の年会費は、無料、または初年度無料のものが多く、かかったとしても安め、多くは1,000円〜2,000円くらいに設定されています。

もっとも、中には「アメリカン・エキスプレス・カード」の年会費12,600円や「ダイナースクラブカード」の15,750円のように高額なものも(どちらも初年度は無料)。

しかし、この2社の一般カード(クラシックカード)の付加サービスは、他社のゴールドカード並み。社会的ステータスの高さなどを考慮すると、妥当なのかもしれませんね。

また、一般カード(クラシックカード)の利用限度額は、長く使っていれば100万円くらいにまでは上がるので、通常の買物が目的であれば、このクラスのカードで十分と言えるでしょう。
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コーポレートカードとは

コーポレートカードとは、法人カードとも言い、法人を対象に発行されるカードのこと。一般の個人が申し込むことは当然ながらできません。

コーポレートカードは、主に大企業を対象に発行される経費決済カードで、利用限度額は法人または部署単位で設定されています。契約形態によっては、法人側が任意にカードの発行枚数を指定したり、キャッシング機能を付帯したりといったことも可能です。

コーポレートカードの使い方は、基本的には個人のカードと同じ。企業が従業員に対して、交際費やそのほかの経費、出張旅費などの清算を主な目的として持たせています。

企業としては出張の清算に便利で、立替費用が不要になるなど、出張のための経理事務手続きが簡素化できるというメリットがあります。

一方、コーポレートカードの導入にあたっては、当然のことながら企業に対する発行元独自の審査があります。例えば、商業登記簿謄本での法人の存在確認や信用状況の調査、代表者の個人保証など。

コーポレートカードの導入には、いろいろな制約や規制がありますが、コーポレートカードは、企業のビジネスをサポートするものであることは間違いありません。
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独立系クレジットカードとは

独立系クレジットカードとは、本業が流通系やメーカー系、信販系などに当てはまらない一般企業が、グループ会社を通すなどしてクレジットカード事業を営み発行しているカードのこと。

独立系クレジットカードには、総合商社である住友商事の子会社である住商ファイナンスが発行するものと、通信業のNTTグループ傘下のNTTファイナンスが発行するものとがあります。

なお、同じくNTTグループ傘下のNTTドコモは、2007年9月28日をもって新規のカード申込み受付を終了しました。

独立系クレジットカードは、それぞれの発行会社の利点が強く出たクレジットカードであることが多いようです。

独立系クレジットカードのうち、特にNTT系のカードはNTT利用者には有利なカードで、一枚くらいはもっていてもいいでしょう。
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石油系クレジットカードとは

石油系クレジットカードとは、石油元売会社発行のクレジットカード、またはそのグループ会社が発行するカードのこと。

石油系クレジットカードには、コスモ石油がセントラルファイナンスと提携し、自社で発行している「コスモ・ザ・カード」と出光クレジット発行の「出光カード」があります。

「コスモ・ザ・カード」は、基本的にはハウスカードで、国際ブランドの付いたカードは、イオンクレジットサービス(法人向けはJCB)が発行する提携カードとなっています。

「出光カード」は、出光興産とセゾンが合同出資して設立したクレジットカード会社・出光クレジットが発行しているカード。石油系のクレジットカード会社と言われるのはこの出光クレジット1社のみです。

石油系クレジットカードは、ガソリンスタンドで利用するとガソリンや軽油が割引になるなど、ドライバーには嬉しい特典が付いています。

なお、石油系クレジットカードではありませんが、ガソリンスタンド用のクレジットカードとしては、「昭和シェルスターレックスカード」や「NTTグループカード」「さくらシナジーJCBカード」「JCB ドライバーズプラスカード」「ENEOSカード」などがあります。

これらのカードは、銀行や信販会社などと提携しているため、ほかの分類のカードになってはいますが、もちろんガソリンなどの割引の特典もあります。
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交通系クレジットカードとは

交通系クレジットカードとは、鉄道や航空会社などの交通事業者、またはそのグループ会社が発行するクレジットカードのこと。

交通系クレジットカードには、自社で発行しているJR東日本、JR東海、JR西日本、小田急電鉄、全日本空輸のカードや、グループ会社である東急カード、東武カードビジネス、京阪カード、JALカードなどが発行しているカードがあります。

これらのカードは、クレジット会社と提携したり、または会社同士が互いに提携し合って発行されているものです。

交通系クレジットカード、例えば「ANAダイナースカード」は、ダイナースクラブカードにANAマイレージクラブ機能が付いたもの。「JALカード TOP&ClubQ 普通カード/DC VISA」は、(株)JALカードと(株)DC カードおよび東急カード(株)が提携して発行する、JALマイレージバンク機能にDC VISAのクレジット機能およびTOKYUポイントサービス機能のついたもの――というように、会社同士が互いに提携し、利用シェアを高めています。

また、私鉄が発行している交通系クレジットカードは、グループ各社(系列の百貨店など)と連携している場合が多く、流通系としての機能も併せ持っています。

一口に交通系クレジットカードと言っても、その種類はさまざま。サービスや特典にしても、国内外旅行の割引やチケットの割引があるもの、ショッピングでのポイント還元率が高いもの、フライトやショッピングで貯めたマイルを特典航空券などと交換できるものなど、いろいろあります。

どのカードにどのようなサービスがあるのかをよくチェックし、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶといいでしょう。
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自動車メーカー系クレジットカードとは

自動車メーカー系クレジットカードとは、自動車メーカーの子会社が発行しているクレジットカードのこと。

自動車メーカー系クレジットカードで現在あるのは、トヨタファイナンスの「TS CUBICカード」と日産ファイナンシャルサービスの「日産カード」の2種だけ。そのほかの自動車系会社が発行しているクレジットカードは、提携カードとして発行しているのがほとんど。

自動車メーカー系クレジットカードの特徴は、言わずもがなクルマに関するサービスが充実していること。

純粋な自動車メーカー系クレジットカードではなくても、自動車メーカーが勧めるクレジットカードは、クルマに関しては何かと便利なことが多いようです。

ガソリン代や駐車場代の割引、レンタカーが安く借りられる…と、クルマ好きにはたまらないサービスが多数。特によくディーラーを使う人などは、一枚くらい持っておいたほうがよいクレジットカードと言えるでしょう。
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協同組合系クレジットカードとは

協同組合系クレジットカードとは、「協同組合連合会 日本専門店会連盟」(日専連)や「協同組合エヌシー日商連」といった、商業系の協同組合が発行しているカードのこと。

「協同組合連合会 日本専門店会連盟」とは、事業協同組合を会員とする協同組合連合会の一つ。地域中小企業の協同組合による組織であり、地域商人の地位向上と地域社会への貢献、そして共同体社会の実現を目指す運動体です。加盟する組合の数は2007年7月現在で99。

「協同組合エヌシー日商連」とは、全国のクレジット事業を営む団体(協同組合または株式会社)が集まって結成された組織。主な活動は、地域のクレジット事業の発展・合理化を図ることで、地域消費者・地域経済・社会に貢献することなど。北海道支部、東日本支部、西日本支部、九州支部の4つに分かれています。

協同組合系クレジットカードには、日専連発行の「日専連カード」とエヌシー日商連発行の「NCカード」があります。

協同組合系クレジットカードのうち、「日専連カード」は、各地域の専門店会ごとに発行され、全国約89,000店の日専連加盟店で利用できます。国際ブランドはJCBとVISAが大半ですが、DC、MASTERも取り扱っています。さまざまな業種とタイアップした提携カードや代行カードがあります。

一方、「NCカード」は、各地域の団体(協同組合や株式会社)で発行され、全国各地のNC日商連加盟店(約390万店)で利用可能な協同組合系クレジットカード。国際ブランドは発行している地域団体により異なりますが、多くはVISA。少数ですがJCBも取り扱っているところがあるようです。

協同組合系クレジットカードは地域社会に密着しているのが特徴で、サービスには地域ならではのキャンペーンやイベントへの招待などがあります。ほかにもさまざまなサービスや特典があり、ショッピングやグルメ、旅行と、ライフスタイルに合わせて利用できるカードです。
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